2014年10月7日火曜日

三島小学校、林業実習


三島小学校の6年生が、林業の勉強に来てくれました。

地元の子供たちに山の現状を伝える機会がないので、
私たちにとってもよい実習となりました。

三島町の杉林も荒廃が進んでおり、間伐などの大切さを説明し、
実際に作業に携わって体験をいたしました。

枝払いをやってみたり、自分たちで木を倒してみたりと
体で感じ・覚えることを伝えました。

子供たちの感想は、
のこぎりが疲れた、いつ倒れるのかどきどきしながらのこぎりを使った、など。

今後も、このような形で取り組みができるように学校や行政に話をしていきたいと思います。



チェーンソーの重さや大きさを確かめています。

重機の見学

伐採後の枝払いの説明


のこぎりを使って枝払い

伐採に挑戦

先生も体験中

受け口と追い口を確かめながらのこぎりを使っています



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